両家がひとつになった あたたかなウィンターウェディング
WEDDING REPORT
ご親族様のみの結婚式を選んだおふたり。
ゲストの皆様には、食事をお楽しみいただくだけでなく、両家がひとつになるような、あったかい結婚式にしたい、というご希望でした。
おふたりにとって大切な12名の皆様から、お祝いの言葉とともにお花が届けられた、ダーズンローズのセレモニー。
そして、ゲストと一緒につくる、ハートチップの結婚証明書。
皆様からの愛がこもったメッセージで溢れ、感動的な人前式となりました。
ドレス当てクイズでは、ペンライトを使って、会場が一体感に包まれました。
コロナ禍の中でも、ゲスト全員が楽しめる工夫を、たくさん用意してきたおふたり。
そんなおふたりには、ご友人がサプライズで会いに来てくださったり、メッセージビデオを用意してくださったりと、遠くからも祝福の言葉が集まり、あたたかな繋がりを感じられた結婚式となりました。
<新郎様より>
正直最初は結婚式にあまり積極的ではありませんでした。
しかし、妻が一生懸命準備している姿を見て感化されました。
なんとか当日を迎える事ができ、滞りなく終えることができました。
まずホッと一安心したことを覚えています。
また式と披露宴を合わせて4回ほど発言しました。
大勢の人の前で話す事は緊張しますがなかなかない機会なので貴重でした。
そして、自分に取って親しい人達が祝福してくれているのを間近で感じることができ込み上げてくるものもありました。
何よりも言いたいことが、上山さんは私たちにとことん寄り添ってくれました。
上山さんがいなければ間違いなく成功できませんでした。
会場スタッフの皆様も、式の進行をアシストしてくださいました。
感謝してもしきれません。
倉吉シティホテルで式を挙げる事ができて本当に良かったです。
<新婦様より>
初めて倉吉シティホテルに式場の見学に行った時から、プランナーの上山さんに親身に対応して下さりました。
見学に行った日から、ここで式を挙げたいと決めていたのを覚えています。
前撮りでも会場を快く提供して下さり、思い出に残る素敵な写真になりました。
結婚式の当日まで4ヶ月と準備期間が短く、コロナ禍で無事に挙げられるのかと不安もありました。
しかし、何回か打ち合わせを繰り返して行くにつれ、上山さんが自分たちに合ったプランを寄り添って考えて下さり、素晴らしい結婚式を挙げることができました。
コロナ禍で親族だけでの結婚式でありましたが、参列して頂いた皆さんに祝福され喜んでもらうことができ本当に良かったです。
Ceremony : アートローズチャペル
Party : マーシー2010
Photo : 三原屋写真館
Movie : ハニーミント
Dress : ブライダルハウスとさき
Flower : 中部花壇
Planner : 上山朋美